2009年11月10日

カスバの女

 

 

 

 

 

 

 

2008年6月 7日

カスバの女


 今はなき「シンプル」は地下1階で,月に何回か,朝まで飲んでいた。

 その頃の給料では,だるまの3千円は結構痛かったが,空になる頃,ほどよく喉が湿って,この歌から「影をしたいて」で締めくくり,サウナに向かう日々が,青春の終わりだったのかもしれない・・

作詞:大高ひさを、作曲:久我山明、唄:エト邦枝

1 涙じゃないのよ 浮気な雨に
  ちょっぴりこの頬 濡らしただけさ
  ここは地の果てアルジェリア
  どうせカスバの夜に咲く
  酒場の女のうす情け

2 唄ってあげましょ わたしでよけりゃ
  セーヌのたそがれ 瞼の都
  花はマロニエ シャンゼリゼ
  赤い風車の踊り子の
  今更かえらぬ身の上を

3 貴方もわたしも 買われた命
  恋してみたとて 一夜(ひとよ)の火花
  明日はチュニスかモロッコか
  泣いて手をふるうしろ影
  外人部隊の白い服

カスバの女