2009年10月31日

青年日本の歌 昭和維新の歌

 

 

 

 

 

 

 

青年日本の歌(昭和維新の歌) 全番 - 俺の時代の音楽館

2008年4月13日

青年日本の歌(昭和維新の歌) 全番

青年日本の歌(せいねんにほんのうた)は、1930年(昭和5年)に作られた歌
昭和維新の歌としても有名
作詞作曲は、五・一五事件の首謀者の一人である三上卓



汨羅(べきら)の渕に波騒ぎ
巫山(ふざん)の雲は乱れ飛ぶ
混濁の世に我れ立てば
義憤に燃えて血潮湧く

権門上に傲れども
国家を憂ふる誠なし
財閥富を誇れども
社稷(しゃしょく)を思ふ心なし

ああ人栄え国亡ぶ
盲たる民世に踊る
治乱興亡夢に似て
世は一局の碁なりけり

昭和維新の春の空
正義に結ぶ丈夫が
胸裡百万兵足りて
散るや万朶の桜花

古びし死骸乗り越えて
雲漂揺の身は一つ
国を憂ひて立つからは
丈夫の歌なからめや

天の怒りか地の声か
そもただならぬ響あり
民永劫の眠りより
醒めよ日本の朝ぼらけ

見よ九天の雲は垂れ
四海の水は雄叫びて
革新の機到りぬと
吹くや日本の夕嵐

ああうらぶれし天地の
迷いの道を人はゆく
栄華を誇る塵の世に
誰が高楼の眺めぞや

功名何ぞ夢の跡
消えざるものはただ誠
人生意気に感じては
成否を誰かあげつらふ

やめよ離騒の一悲曲
悲歌慷慨の日は去りぬ
われらが剣今こそは
廓清の血に躍るかな


汨羅は、古代中国楚の詩人屈原が国を憂いて入水した川の名
巫山は中国の名山の名で、「巫山の雲」とは男女の情交を意味する言葉